イベント

ディスカッション 都市と貧困──『スラムの惑星』から考える

http://hanareproject.net/event/2011/02/post-23.php ディスカッション 都市と貧困──『スラムの惑星』から考える 「今後、1年か2年のあいだのどこかで、ラゴスのアジェグンルというスラムである女が子どもを出産し、ジャワ島西部の村から逃げた若い男がジャ…

シンポジウム「震災の記憶:その表現をめぐる省察と対話」+『その街のこども 劇場版』1・17上映会 http://bit.ly/eiIIvn シンポジウム「震災の記憶:その表現をめぐる省察と対話」+『その街のこども 劇場版』1・17上映会 日時:2011年1月17日 15時〜18時 …

映画上映とトークセッション『学生叛乱からロスジェネへ』(3月21日、神戸大学) 安田落城と連合赤軍事件で日本の叛乱の季節は終わった?――そんな紋切り型の歴史認識は現状肯定の別名ではないのか。1969年の京大ノンセクトの運動を中心に描き、土本典昭監督…

■-----------------------------------------------------□Pithecanthropus Effectus+Uranachi http://pithecan-e.net/『おとなしい給仕』 ―ハロルド・ピンター"The Dumb Waiter"より―THEATER COMPLEX 00 -Masterpiece 舞台芸術祭- 参加作品 http://www.nam…

恵文社×ガケ書房 対談の様子

http://www.stickam.jp/video/179680045 http://www.stickam.jp/video/179680088 http://www.stickam.jp/video/179679980 http://www.stickam.jp/video/179680309 http://www.stickam.jp/video/179680323 http://www.stickam.jp/video/179680106・取次からの…

恵文社×ガケ書房  本と本屋の未来を語ろう

■第54回 京都メディアフォーラム■ http://kyoto-media-forum.seesaa.net/◆テーマ『恵文社×ガケ書房 本と本屋の未来を語ろう』「あそこには、いつもワクワクする本が待っている」。そう思わせてくれる本屋さん、あなたにはいくつありますか?京都市左京区にあ…

<開放系討議空間>「毛利嘉孝と考える 文化と運動」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「横断するポピュラーカルチャー」研究ワークショップ <開放系討議空間>「毛利嘉孝と考える 文化と運動」 開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━以下の要領で、研究ワークショップを行います。どなたでもご自由にご参加…

台風一過〜盛況、熱狂、そして大団円へ〜

3日めは8時前ごろに会場に到着。本祭2日目の朝ということもあって、会場も落ちついた雰囲気で、ゆっくりと人が集まり始めるという感じでした。この日もパネルが9時半スタートで、準備や手伝いで既に会場入りしている方もちらほら。私の方は、預けておいた荷…

台風一過(その2)

2日めは少し早めに起きて、7時半ごろには会場に到着し、企画でお世話になるみなさんと合流。どうやら受付など、スタッフなどは間に合っている様子だったので、企画の方の準備に専念しました。周囲でも続々と荷物が運び込まれ、準備が進行し、8時半ごろには会…

台風一過(その1-2)〜突然の襲来〜

会議をしている部屋のすぐ傍には、運営本部兼控え室があり、本番に向けて少しずつ慌しさを増していく状況にありました。私はその周辺をうろうろしつつ、のんびりと過ごしていました(ごめんなさい)。そして、そろそろ会議も終わりそうで、次はいよいよ、シ…

台風一過(その1-1)〜嵐の前の静けさ〜

東京へ入ったのは金曜日の朝のことでした。午前中から昼過ぎにかけて、都心部を少しうろうろした後、電車で移動。都心部から30分ほどかけて、会場まで向かいました。途中の駅で乗り換えると、どうやら他所から同じイベントに参加する風情の方がちらほら。場…

台風一過(その0)

先週末、東京の西のほうで発生した台風に巻き込まれてきました。次の台風がいつ発生するのか、まだわかりませんが、今回の台風に巻き込まれる中で見聞きしたもの、後日談、感想みたいなものを書いていきたいと思います。 その前にことわりですが、巻き込まれ…

破門カルチュラル・スタディーズ(?)

まずは後片付けをしてから。後の全てはそれからだ。

イベント :『黒い大西洋と知識人の現在』の刊行記念トークセッションが開催されました。

ソビエト茶会主義共和国連邦

今週も東京に来ました。今回は府中らへんに出没します。 「音楽はソビエトにある」ならば、我々にとって「カルタイは学会ではなく、ソビエトである」。ディアスポラから世界を読む作者: 赤尾光春,早尾貴紀,臼杵陽出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2009/06/3…

東京行ってきます。

★インター・エイジア・カルチュラル・タイフーン2009★

今年も再び熱い熱い『文化台風』が東京外国語大学に上陸、吹き荒れる!! ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ !!4つの暴風域!! 【パネルディスカッション】 http://www.cultural-typhoon.org/2009/jp/program/ ・80を超えるパネルディスカッションが開催! …

『「文化政治」は、もう終わったのか……?』 『黒い大西洋(ブラック・アトランティック)と知識人の現在』(松籟社)刊行記念 市田良彦×上野俊哉 (司会)小笠原博毅 ■2009年6月26日(金)18:30〜 『黒い大西洋(ブラック・アトランティック)と知識人の現…

週末の目玉。

神戸大学大学院国際文化学研究科主催 第13回 国際シンポジウム 越境する表現者たち−文化創造のトポス場としての日本−現在、日本は多文化・多民族社会の形を模索するという課題に直面し、そこでは人の越境による新しい文化の創造について考えることがこれまで…

マウリツィオ・ラッツァラート氏を囲んでのイベント「あらたなネットワークとメディア運動の創造にむけて」。

出来事のポリティクス―知ー政治と新たな協働作者: マウリツィオ・ラッツァラート,村澤真保呂,中倉智徳出版社/メーカー: 洛北出版発売日: 2008/07メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る

Forza! Rossoneri !! (笑)―アントニオ・ネグリ講演 「知識労働とプレカリアート」―

あの、 ACミランの往年の名選手、 il golden boy 、 Gianni Rivera(ジャンニ・リベラ)が、 ついに、ついに、来日します!! …、嘘です(笑)。 人文研アカデミーアントニオ・ネグリ講演 「知識労働とプレカリアート」 司会 王寺賢太/コメンテーター 市田…

結果とそのあと。

幸いにして再び、ポール話を伺う機会に恵まれました。『ブラック・アトランティック』を足がかりに、次のステージを見出そうとする試みを拝聴することもできました。でもなぜか、そのあと、少し疲れました。

神戸大学国際文化学研究科主催 第12回国際シンポジウム ポストコロニアリズムと知識人−「黒い(ブラック)大西洋(アトランティック)」からの声

面白かったです。仁義なき戦いみたいに予告をしてしまったのですが、ガチンコの議論を経て、ポール・ギルロイと市田さんの奇跡的な邂逅と共鳴という、まことにもって奇跡的な結末と相成りました。詳細は後日…。神戸のほうが云々よりも(そんな風に書いてしま…

あえて…。

色々探してみたら、和光のイベントの案内が多いような。うーむ…。イベントに優劣をつけるつもりは毛頭ないけれど、やはり、今回の来日の大目玉は、実は神戸の方にあるのではと。何故かって、音楽をめぐる思考、文化をめぐる思考の激しいぶつかり合いが、もう…

吐き気がするほどロマンチックだぜ〜ブラック・アトランティック vs 神戸大学のザ・スターリン

スペシャルウィーク(馬じゃないよ)突入を前にして、帰路は気づいたら淡路という今日この頃です。 近くで近々イベントがあります。100年に一度あるかないかの一大事、壇ノ浦、桶狭間、関ヶ原の合戦、北斗と南斗の宿命の対決、セル vs Z戦士にも比すべき、一…