2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

台風一過〜盛況、熱狂、そして大団円へ〜

3日めは8時前ごろに会場に到着。本祭2日目の朝ということもあって、会場も落ちついた雰囲気で、ゆっくりと人が集まり始めるという感じでした。この日もパネルが9時半スタートで、準備や手伝いで既に会場入りしている方もちらほら。私の方は、預けておいた荷…

台風一過(その2)

2日めは少し早めに起きて、7時半ごろには会場に到着し、企画でお世話になるみなさんと合流。どうやら受付など、スタッフなどは間に合っている様子だったので、企画の方の準備に専念しました。周囲でも続々と荷物が運び込まれ、準備が進行し、8時半ごろには会…

台風一過(その1-2)〜突然の襲来〜

会議をしている部屋のすぐ傍には、運営本部兼控え室があり、本番に向けて少しずつ慌しさを増していく状況にありました。私はその周辺をうろうろしつつ、のんびりと過ごしていました(ごめんなさい)。そして、そろそろ会議も終わりそうで、次はいよいよ、シ…

台風一過(その1-1)〜嵐の前の静けさ〜

東京へ入ったのは金曜日の朝のことでした。午前中から昼過ぎにかけて、都心部を少しうろうろした後、電車で移動。都心部から30分ほどかけて、会場まで向かいました。途中の駅で乗り換えると、どうやら他所から同じイベントに参加する風情の方がちらほら。場…

台風一過(その0)

先週末、東京の西のほうで発生した台風に巻き込まれてきました。次の台風がいつ発生するのか、まだわかりませんが、今回の台風に巻き込まれる中で見聞きしたもの、後日談、感想みたいなものを書いていきたいと思います。 その前にことわりですが、巻き込まれ…

破門カルチュラル・スタディーズ(?)

まずは後片付けをしてから。後の全てはそれからだ。

イベント :『黒い大西洋と知識人の現在』の刊行記念トークセッションが開催されました。

ソビエト茶会主義共和国連邦

今週も東京に来ました。今回は府中らへんに出没します。 「音楽はソビエトにある」ならば、我々にとって「カルタイは学会ではなく、ソビエトである」。ディアスポラから世界を読む作者: 赤尾光春,早尾貴紀,臼杵陽出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2009/06/3…