学術

ディスカッション 都市と貧困──『スラムの惑星』から考える

http://hanareproject.net/event/2011/02/post-23.php ディスカッション 都市と貧困──『スラムの惑星』から考える 「今後、1年か2年のあいだのどこかで、ラゴスのアジェグンルというスラムである女が子どもを出産し、ジャワ島西部の村から逃げた若い男がジャ…

備忘録

『建築雑誌』2011年1月号、特集「未来のスラム」 http://jabs.aij.or.jp/ はじまりは本誌2010年二月号「特集・建築有象無象」であった。 スチュワート・ブランドの最新動向をあつかった座談を計画した。 そこに出席いただいた建築家日埜直彦氏がマイク・デイヴ…

H&M。

入場制限絶賛実施中。店の前には長蛇の列が。

帰りは速くて空いてるひかり号で。

2008年東京の旅。

三田を基点に右往左往。

週末の目玉。

神戸大学大学院国際文化学研究科主催 第13回 国際シンポジウム 越境する表現者たち−文化創造のトポス場としての日本−現在、日本は多文化・多民族社会の形を模索するという課題に直面し、そこでは人の越境による新しい文化の創造について考えることがこれまで…

おぉ。

京都造形芸術大学大学院 連続公開講座【日程・特別講師(敬称略)】※講演題目などは変更される場合があります。 第1回 10月7日(火) 東 浩紀 (哲学者、東京工業大学世界文明センター特任教授(現代思想/表象文化論/情報社会論) 「社会契約と『動物化』―オ…

Cultural Typhoon が行われていた一方で、ジャマイカでは2年に1度のクロスロードが開催。 http://www.crossroads2008.org/ ええなあ。

カワサキワールド、沢の鶴、Turky。

マウリツィオ・ラッツァラート氏を囲んでのイベント「あらたなネットワークとメディア運動の創造にむけて」。

出来事のポリティクス―知ー政治と新たな協働作者: マウリツィオ・ラッツァラート,村澤真保呂,中倉智徳出版社/メーカー: 洛北出版発売日: 2008/07メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る

ある鉄塊のために

先日、ふとしたことで、ある大学で、ドキュメンタリー映像の上映会に参加させていただきました。新聞各紙での告知もあり、ホールの中は盛況で、マスコミ各社の姿もちらほら。関係者席には大学OBのお偉方も。さて、映像の方はどんなものであったかと申します…

Forza! Rossoneri !! (笑)―アントニオ・ネグリ講演 「知識労働とプレカリアート」―

あの、 ACミランの往年の名選手、 il golden boy 、 Gianni Rivera(ジャンニ・リベラ)が、 ついに、ついに、来日します!! …、嘘です(笑)。 人文研アカデミーアントニオ・ネグリ講演 「知識労働とプレカリアート」 司会 王寺賢太/コメンテーター 市田…

結果とそのあと。

幸いにして再び、ポール話を伺う機会に恵まれました。『ブラック・アトランティック』を足がかりに、次のステージを見出そうとする試みを拝聴することもできました。でもなぜか、そのあと、少し疲れました。

神戸大学国際文化学研究科主催 第12回国際シンポジウム ポストコロニアリズムと知識人−「黒い(ブラック)大西洋(アトランティック)」からの声

面白かったです。仁義なき戦いみたいに予告をしてしまったのですが、ガチンコの議論を経て、ポール・ギルロイと市田さんの奇跡的な邂逅と共鳴という、まことにもって奇跡的な結末と相成りました。詳細は後日…。神戸のほうが云々よりも(そんな風に書いてしま…

あえて…。

色々探してみたら、和光のイベントの案内が多いような。うーむ…。イベントに優劣をつけるつもりは毛頭ないけれど、やはり、今回の来日の大目玉は、実は神戸の方にあるのではと。何故かって、音楽をめぐる思考、文化をめぐる思考の激しいぶつかり合いが、もう…

吐き気がするほどロマンチックだぜ〜ブラック・アトランティック vs 神戸大学のザ・スターリン

スペシャルウィーク(馬じゃないよ)突入を前にして、帰路は気づいたら淡路という今日この頃です。 近くで近々イベントがあります。100年に一度あるかないかの一大事、壇ノ浦、桶狭間、関ヶ原の合戦、北斗と南斗の宿命の対決、セル vs Z戦士にも比すべき、一…