休日
今日行ったのは、本山のシマウマ書房、栄のバナナレコード、outrecord、decibel。本1冊にテクノを中心に中古レコードを5枚。政治から記号まで―思想の発生現場から作者: フェリックスガタリ,杉村昌昭,粉川哲夫,F´elix Guattari出版社/メーカー: インパクト…
思い立ったら吉日、行こうと決めたら即実行。そんなわけで始まったイングランドへの旅。いよいよ出発。少し余分に休みをもらって、早朝の関空からキャセイで出発。起きられるかどうか心配だったけど、今回はそう案ずるまでもなかった。バックパックを背に、…
フリマが盛況です。「ワールドミュージックフェスタ」。5大陸の民族楽器の競演。ミステリアスなグルーヴと落書きとシャボン玉に興じる子どもたち。あらゆるライブパフォーマンスは常に「怪しげ」だ。
帰郷ノート・植民地主義論作者: エメセゼール,Aim´e C´esaire,砂野幸稔出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1997/01/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見るノイズ作者: ジャックアタリ,Jacques Attali,金塚貞文出版社/メーカー: み…
河原町で目覚め、烏丸を発ち、山科を経て、彦根に着き、新たな知見に触れ、彦根を発ち、山科を経て、烏丸を過ぎ、三宮に向かい、六甲に帰す。考えて走る!
カンディンスキーやウォーホール、横尾忠則や森村泰昌、また、絵画のみならず、彫塑やオブジェ、写真に至るまで、山盛りの「現代美術」でお腹一杯、大満足でした。ただ、最後に、とても失望しました。なんでここに、某K俣Tのシロモノが…(怒)。
諸先生方のご厚意あって、夕食に呼んでいただきました。神戸の音楽シーンを支えるYくんの案内で、JR元町駅の南、南京町の西側にある焼肉屋、「く○きや」さんへ。ユッケとか、生センマイとか(甘いんですよ、これ。)、「何処何処から切り出した」という名も…
若干気が早いですが、この一年はいかなるものだったか、まあいろいろあったなと。金曜日は仕事納め、忘年会。そして土曜も忘年会。もちろん京都で。祇園。もちろん終電を見送って、普通に京都で一夜を明かす。必殺4 恨みはらします [DVD]出版社/メーカー: 松…
市内中心部、ルミナリエの喧騒からやや離れたところで買い物をして、とあるデパ地下のフードコートで軽食をとっていた際の一幕。突然、「メリ〜クリスマ〜ス」と、それに加えて「募金お願いしまーす」の声。何やと思って見てみると、サンタクロースに扮した…
心斎橋から南森町へ移動。天神橋筋を天三から天六まで歩く。ここは古書店が多いエリア。天牛書店と駄楽屋書房でお買い物。とりあえず人文書に関して言えば、かなり良いラインナップ。超古典だけでなく、そこまでは行かずとも手元には置いておきたいという本…
最終日に行ってきました。視聴盤以外はもうほとんど品物がなくて、念仏をあげにきてる状況でした。自分も念仏をあげに来ているとは言え、アナログレコードが主役から退きつつあるという感じがします。そういや昨日のパーティーもABELTON LIVEやCDJが主役だっ…
トークショーに行ってきました。会場を見渡すと、業界関係者が多かったような感じ。イベントじたいはのんびりとした雰囲気。まあ、書肆アクセスの閉店の話題になると、どうしてもシリアスな内容になってしまうのでやむをえないところ。話の方はといえば、ネ…
映画鑑賞。
仕事のあと、一路岐阜へ。
次は11月10日、ヴァンフォーレ甲府が神戸にやってきます。万年最下位、チーム消滅の危機から立ち上がり、素晴らしく魅力的なサッカーを作り上げ、地元での支持をゼロから作り直し、限られた中で果敢なサッカーを見せてくれるヴァンフォーレに是非、J1に残っ…
Jリーグ ディヴィジョン1 も、ついに第29節。残る試合もあとわずか、優勝争い、降格争いも佳境を迎えたこの試合。楽天ホームに迎えられるは横浜FC、負ければ降格決定の崖っぷち。楽天は代表での試合から中2日で大久保が先発。片や横浜FCはキングはリザーブ、…
松竹ロビンスの試合を見に行ってきます。
ひょんなことからM先生とS先生に神戸市内のご案内をさせていただくことになりました。クラウンプラザから北野の異人館街。うろこの館、風見鶏の館から、C.A.P HOUSEへ。ジャイナ教寺院、シナゴーグ、モスクを見つつ、スクムでカレーを賞味。時間の都合でS先…
寝だめカンタービレ。休養と買い物。
トンカ書店さんで開催中の本の手帖展を観覧。ザックバランでディープな店内が、いつも以上にザックバランでディープに。
レンブラントからルノワールを経てピカソに立ち寄りウォーホールまで。 ドラマチックな表現から、芸術の美学体制(?)まで。コンパクトでシンプルな展示でしたが、はっきりとした意図と流れが感じられました。なかなかよろしかったです。体系的な美術史の枠…
学部時代のゼミ仲間と集まってバーベキューを楽しんできました。最近ずっと参加できていなかったので、随分久しぶりにみなさんに会いました。駅から20分ほど、里山に囲まれたのどかな場所です。お子さまたちもやってきて大盛況です。友人たちが続々と結婚(…
方々で運動会をやってます。次は石山〜、石山です。迫り来る革命 レーニンを繰り返す作者: スラヴォイ・ジジェク,長原豊出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/05/26メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る
ギャラリーフェイクthe best (ビッグコミックス)作者: 細野不二彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (21件) を見るチェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)作者: 惣領冬実出版社/…
一路岐阜へ。 3連休が2週続くなら6連休にしてくれ。
休みなのに京都へ。
休みが被ってなかなか行けなかった元町の古書&中古レコードのお店、汎芽舎さんにお邪魔。 落ち着きながらもどことなくサイケでアヴァンギャルドな雰囲気の中へ、BGMはエレクトロニカ(アンビエントかな)でお出迎え。 店内は狭いけど、とにかく目を引くもの…
今では歴史小説の人やけどデビューは実はミステリー。 神戸が誇る(「生んだ」とかはひたすら神戸バンザイになってしまうかもしれんので)大小説家です。 確か司馬遼太郎とほぼ同時期に大阪外国語大学に在籍してたんやっけ。ちなみに陳はヒンディー語、司馬…