川村記念美術館所蔵「巨匠と出会う名画展」@兵庫県立美術館

レンブラントからルノワールを経てピカソに立ち寄りウォーホールまで。
ドラマチックな表現から、芸術の美学体制(?)まで。

コンパクトでシンプルな展示でしたが、はっきりとした意図と流れが感じられました。なかなかよろしかったです。

体系的な美術史の枠組みに収めていくという方法に問題がないわけではありませんが、それでもただ絵を並べるだけとは違った、よく考えられた展示だったと思います。

美術館の裏はこんな風になってたんですね。