Afro Modern: Journeys through the Black Atlantic

テート・リバプールでブラック・アトランティックをテーマにした展示が始まるらしい。1月29日から4月25日まで。おもしろそうやね。
http://bit.ly/fcM3q

アフロ・モダン:黒い大西洋を経る旅

展示について

ポール・ギルロイの大著、『ブラック・アトランティック─近代と二重意識』に因んだ今回の展示は、アフリカ、北米・中米、カリブ、ヨーロッパをつなぐ大西洋に広がるハイブリッドな文化に着目します。展示では、まず、黒い大西洋の近代の文化のインパクトの深度をたどり、黒人のアーティストと知識人たちが、20世紀初頭から今日に至るまでの近代の編成において、いかにして中心的な役割を担ってきたかを明らかにします。


ピカソのようなモダニストのアーティストたちへのアフリカン・アートの影響から、カラ・ウォーカー、エレン・ガラハー、クリス・オフィリらの現代のアーティストたちの作品にいたるまで、今回の展示では、ブラック・アフリカンに由来する人々の旅から現れた、近代と現代の美術の視覚的・文化的なハイブリディティを展望します。


ハーレム・ルネサンスにような20世紀初頭のアヴァンギャルドの運動から「ポスト・ブラック」の美術をめぐる議論にいたるまで、7つの時系列に分けて、この展示は、オルタナティブなトランス・アトランティックのモダニズムの読解と、現代の文化へのそのインパクトを、新たな世代へ向けて展開します。
(……)

誤訳多謝。

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