苦節14年。ヘンリク先生の帰還。

苦節14年、浦和レッズがついに頂点へ。

12月2日(土)J1リーグ戦第34節(9試合)が各スタジアムで開催され、優勝を懸けた首位の浦和と2位G大阪との直接対決は、3-2でG大阪を下した浦和が、Jリーグ14年目にして初のJ1リーグ戦優勝を決めた。浦和は、マグノ アウベス(21分)のゴールでG大阪に先制を許すも、27分にポンテ、44分にはワシントンがゴールをあげ逆転に成功。後半に入った59分にも、ワシントンがこの試合2点目となるゴールを決めリードを2点に広げると、G大阪の反撃を山口の1点(78分)に抑え、通算成績を22勝6敗6分(勝点72)とし、見事初のリーグ制覇を果たした。
http://www.j-league.or.jp/


とりあえずプチブル&レイシストガンバに用はない。


ヘンリク先生がマンUへ移籍。

マンUラーションを期限付きで獲得
2006年12月1日(金)

イングランドプレミアシップマンチェスター・ユナイテッドFCは1日、ヘルシンボリIFの元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションを来年1月1日から3月12日まで期限付きで獲得すると発表した。

強豪クラブ
ラーションは今回の移籍について、次のように語った。「昨夜、アレックス・ファーガソン監督から電話があり、マンチェスター・ユナイテッドへの加入を歓迎された。最初から全試合に出場するのはおそらく無理だが、選手生活の最後に貢献できるのはとても楽しみだ。ユナイテッドのような強豪クラブでプレーすることになり、素晴らしい気分だ」

母国へ復帰
35 歳のラーションは今夏、FCバルセロナから古巣のヘルシンボリに移籍。11月に終了した今季のスウェーデン国内の大会では、15試合の出場で8ゴールを挙げ、チームのスウェーデンカップ優勝に貢献した。スウェーデン国内リーグは、来年4月に開幕するが、ラーションはその前にヘルシンボリへ復帰する予定。

大きな弾み
一方、ウェイン・ルーニールイ・サア以外のFWが離脱中のユナイテッドにとって、ラーションは待望の攻撃力になる。ファーガソン監督は「チームにとって大きな弾みだ。ヘンリクは素晴らしい実績を持ち、人間的にも申し分ない。試合を変える得点能力も持っている。大歓迎だ」と話した。ヘルシンボリのステン・インゲ・フレディン会長は今回の契約が両チームのためになるとした上で、「契約には非常に満足している。しかし、金銭的なことについては言及を避けたい」と語った。

バルサで優勝
ラーションは、ユナイテッドがUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグを突破すれば、決勝トーナメントの出場資格がある。ユナイテッドの攻撃陣は現在、オレ・グンナー・スールシャールが負傷中。足を骨折したアラン・スミスもトップチームへ向けて復帰途上にあるほか、イタリアU-21代表のジュゼッペ・ロッシはニューキャッスル・ユナイテッドFCに期限付きで移籍している。フェイエノールトセルティックFCでも活躍したラーションは、2年間在籍したバルセロナで2005-06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献した。
http://jp.uefa.com/

がんばってください。


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