昨日久しぶりに鮮明な夢を見ました。前回はロンドンに行ってポール・ギルロイに会う夢だったのですが(もちろん今まで会ったことはありません)、今回は住んでいるところの近くのことでした。
で、前回はと申しますと、なぜかロンドンに行って、赤いバス(しかもシングル・デッカー)に乗ったんですが、日本人についてあるバス停で降りようとすると、どういうわけかポンド玉がなく(100円玉ばっかし・・・)、しかたなく同じバスに乗っていた日本人に200円と1ポンドを換えてもらって、そこで降りると、目の前に「〜県観光協会ロンドン支部」が。休日だったらしく休みだったのですが、そこにはなんとポール・ギルロイが!かくかくしかじか話しかけると、何でも観光協会の会報誌にエッセイを寄せたそうで、そのお礼にきたところ今日は休業。ちょうどそんなところだったそうです。


ポ:「そうか、おまえは〜で、・・・なのか。○●たちは元気やっとるか。」
自分:「はい。そうですが。」
ポ:「丁度いい、まあコーヒーでも飲みに行こう。」
自分:「はあ、ありがとうございます。」

と、観光協会の裏のカフェへ。どうもなじみのところのご様子。コーヒーを頼んで、併設されている古着屋へ。店員は17・8歳の日本人青年。どうやら世界各地をまわってここにたどりついたらしく、彼としばらく話す。


彼:「あんた、あのオッサン(ギルロイ)の知り合いか。」
自分:「まあ、かくかくしかじか〜、やな。」
彼:「そうか、あのオッサンかわっとるな。変人やで。」
自分:「なんでや。」
彼:「なんかな、夜通しライブしたりとか、いっつも騒いどるしな、わけわからこと言うとるしな。どっかの有名な先生らしいがちんぷんかんぷんやわ。」
自分:「・・・。」
・・・
―終わり―
〜県観光協会とか、そんなもんがロンドンにあるかどうかは知りませんので悪しからず。